ぷよとミルクＴとＪＪ

ALFさんから頂いたコメントを掲載します。

ぷよ知識として、今後のぷよ打ちにお役立てください＾＾

＞5連鎖までであれば、返される分量の目安は赤玉弱。
動ける時間差を考慮すると、実は「6:4」以上で有利です。
よって、全消し可能時に相手の積みがバラけていれば、確率計算上はかなり優勢なんですね。

最速手順の4全が不利と言われるのは、対超上級者の場合で、しかも良ツモがN2（NEXT2）までに見えているケースを想定しているのが主で、千切り0の最速手順の場合なら一般的には有利なケースが大半です。ミスケンが全盛の時代もほぼ必ず取っていました。
取らなくなり出したのは、実は近年の出来事です。

ただし、5個消しを含んで手損している場合や、千切りや迷いの多い全消しはこの限りではありません。

ちなみにDS版だとツモ数が多い＋配色がほぼ均等に巡回している為、4全は明らかに不利だと思います。逆にクラシックだとツモ数が少ない為、有利になる傾向が高めですね。


ALFさん本当にありがとうございましたm(_ _)m

『4連鎖全消しは有効か？』

現在の自分の悩みのタネです…

一般的には、2連鎖・3連鎖（それぞれダブも含む）での全消しは有利な展開に運べると言われています。
逆に、4連鎖の全消しは一般的に不利な状況に陥りやすいとされています。
その理由として考えられるのは、まずお互いの《ツモ数》の状況があります。

4連鎖を打つ時点で自分は最低で8回ツモっています。
しかし相手は発火から連鎖の終了までの時間に、プラス3〜5回ツモれるので、相手の腕次第では5〜6連鎖組めることになり、圧倒的に不利になります。

相手の状況を見ずに打つ4連鎖の全消しは、よく《バカ全》などと言われていますねｗ

しか〜し、有名なぷよらーの方はよく取りにいきますよね？
これは極めた凝視力と、カウンターを素早く組む事が可能だからこそ成せる技だと思います。（上級者でも失敗することがありますが…）

自分は相手のスキを上手く突けば、例え返されたとしても、後の展開を自分のものにしやすいのではないかと考えています。

う〜ん…これって賭け？(^^;)